三菱重工グループがパートナーをかしこく・つなぐ

セキュアなコンテンツ管理基盤としてBoxを全面採用

 

プレスリリース

報道関係各位

2023年7月11日

株式会社 Box Japan

 

コンテンツクラウドをリードするBox, Inc.の日本法人である株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古市 克典、以下 Box Japan)は、三菱重工業株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:泉澤 清次、以下 三菱重工)が、各拠点やグループ会社を含む全社的なコンテンツ管理基盤としてBoxを採用したことを発表しました。

 

エネルギーや化学プラントなどの社会インフラをはじめ、高度な技術とエンジニアリングによる幅広い分野で事業を展開する三菱重工では、カーボンニュートラルの早期達成に向けて、予測不能な社会の様々な変化に、自社で培った技術やノウハウを活用した変化にスマートに対応する次世代のエコシステムの構築を進めています。海外を含む複数の社外の多種多様なパートナー企業や専門家とセキュアに協創できるコラボ空間が必要となりました。

 

このコラボレーションの促進に取り組むために、エンタープライズグレードのセキュリティとコンプライアンス、そして高いスケーラビリティの観点からBoxを採用しました。Boxを活用することで、セキュアなコラボレーションによる協創のサイバー空間を発展させることが期待されています。

 

このたびの発表に際して、三菱重工のデジタルイノベーション本部(副本部長:佐々木康成氏)は次のように述べています。

 

三菱重工では、2022年7月よりデジタルイノベーション本部を新設し、急速な社会変化によるニーズに応えるために、新たな価値を創造・提供し、変革をさらに加速します。そして人と機械が協調するために、知恵と技術を結集して、「かしこく・つなぐ」ΣSynX(シグマシンクス)により、安全・安心な社会基盤の実現を目指しています。

 

このたび、ΣSynXの推進を支えるコンテンツ管理基盤としてBoxを採用することで、高いセキュリティを保持しながら業務プロセスを改善すると同時に、お客さまやパートナー企業など社外のステークホルダーとの協創を加速させ、社会の発展に向けて取り組んでまいります。

 

Boxについて

コンテンツクラウドをリードするBox (NYSE: BOX)は、コンテンツのライフサイクル全体を管理し、場所を問わずセキュアな作業を実現する単一のプラットフォームで、ベスト・オブ・ブリードで多くのソリューションと統合しています。2005年に設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約15,000社および日経225の69%の企業の業務効率化を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。

 

Box について詳しくは、https://www.box.com/ja-jp/home をご覧ください。株式会社 Box Japan は Box Inc.の日本法人です。

 

報道機関からのお問い合わせ先

株式会社Box Japan

広報担当:佐保

E-mail: msaho@box.com